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ゲルマニウムって何?

ゲルマニウムは、金属と非金属の中間に位置した物質。
1885年、ドイツの化学者ウインクラーが、銀の鉱石「アルジロダイト」から分離成功させた特殊な半導体物質です。
ゲルマニウム」という名は、ドイツの旧名「ゲルマニア」の名に因んでいます。
ゲルマニウムは、これまでトランジスターやダイオードの製造など工業用物質の一つとして広く用いられてきましたが、 近年人間の体にもたらす効果に注目が集まり、膝サポータ等の健康商品の成分としても広く活用されています。

ヨーロッパのピレネー山脈のふもとにある「ルルドの泉」は、「危篤状態の病人も完治させてしまう」という泉として、百科事典にものっているほど有名です。
ノーベル受賞者のカレル博士が、その真実性を調査して、「ルルドが与える治癒は、今までに知られている他のいかなる治癒方法よりも比較にならない。」と《人間この未知なるもの》という著書に紹介して世界中に知られるようになりました。ローマ法王庁に「奇跡の泉」として認定されています。
近年になってなぜ難病を治癒するのか調査したところ、ゲルマニウムの含有量が非常に高いことが解かりました。
それがきっかけで、各大学病院などで、癌や難病に対するゲルマニウム治療の研究が行われるようになったのです。

人間には微弱な生態電流があり、このプラス・マイナスのバランスが崩れると血流が悪くなります。
人の血液は、悪い生活習慣やストレス、大気・水質汚染、紫外線等により体内の活性酸素が増加すると、他の物質から電子が奪われ、酸化が起り、いわゆる「血液ドロドロ」状態になります。
それが、肩こり等の痛みや様々な病気を併発する原因となるのです。

ゲルマニウムの表面には、マイナスの自由電子が揺らいでいて、32度以上になると活発に活動し、これが皮膚などに触れることで電子の移動が起こります。
その時、直接肌に働きかけ、生態電流を調整して血流を促し、酸素を体の隅々まで行きわたらせる効果があると言われています。
こりや痛みなどの原因となる神経細胞の電位バランスの乱れを正常に戻し、神経細胞を活性化し、血液中のpHを正常に保つ働きをするとも言われています。
しかも、ゲルマニウムは、天然素材で安全且つ半永久的にマイナス電子を放出し続けるのです。

ゲルマニウムは土から成分を吸収して育つ薬用植物等に含まれる有機ゲルマニウムと、地球の地殻に広く分布している無機ゲルマニウムがあります。
自然界に広く分布していますが、地球上の様々な物質に紛れ込んでいるため、鉱石という形では人の目でみることはできません。

●有機ゲルマニウム
有機ゲルマニウムは、朝鮮人参や霊芝、サルノコシカケ、ニンニクなど土壌から成分を吸収して育つ植物に多く含まれています。
様々な効能が言われていますが、依然、研究段階にあります。
有機ゲルマニウムは、効果・作用などの予備研究も行われ、毒性が低い有機化合物であると言われています。
さらに生理活性作用を持っている有機化合物であると確認されています。
血液や免疫力に力をくれるこの有機ゲルマニウムは、がん細胞を叩くインターフェロンやマクロファージといった活性化作用、免疫力増強、調節という作用が確認されています。
ゲルマニウム温浴とは、体内の酸素を豊富にする有機ゲルマニウムの性質を利用した健康法です。

●無機ゲルマニウム
無機ゲルマニウムは、ブレスレット・ネックレスなどのアクセサリーに用いられています。
人が摂取した場合体内に蓄積し、腎臓障害、筋肉障害、精神障害を起こすことが報告されています。
有機ゲルマニウムはサプリメントなどとして人間の口にできますが、無機ゲルマニウムは長期間にわたって摂取し続けると、 成分が腎臓に蓄積し、腎不全を引き起こしてしまうと言われています。
酸素、硫黄、アンモニアなどと化合しているのが無機ゲルマニウムです。
皮膚面と接触するだけで、痛みやコリに大きな効果を発揮し、「老化を防ぐ」「免疫力を高める」といった効果があると言われています。

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